
Tsuyoshi Miyata
Chief Technology Officer
Ph.D. in Engineering
AI コンサルティング 事業再生
宮田剛は、UNIVEXグループ(UXG)の最高技術責任者で、2022年から同社のポジションを務めています。彼は大阪大学にて工学博士を取得後、高等専門学校の教授職に属していました。専門分野はLiaison Healthcare Engineering (連携医工学) / 生体光計測 / ロボティクス / データサイエンス / デザインシンキングなどに及び、AI / ブロックチェーン技術に関する研究も行っています。
大手企業(上場企業を含む)や国立大学などと共同研究も行い、産官学への取り組みをしています。複数の特許にも関わり、大企業とも特許の共同出願を行っています。
社会に対しての教育の重要性を考えており、2022年現在では高知大学医学部 連携医工学分野の客員教授としても活動をされています。
<略歴等>
1993.4~1993.9 神戸市役所
1993.10~2010.3 新居浜工業高等専門学校機械工学科 (~2008.3助教、2008.4~准教授)
2010.4~2016.3 高知工業高等専門学校機械工学科 准教授
2016.4~2022.3 高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科 (2016.4~准教授 2019.4~教授)
2022.4~ UNIVEX CTO
2013.4~2015.3, 2019.4~2022.3 高知工科大学システム工学群 非常勤講師
(メカトロニクス2、ロボット工学2)
2015.4~2017.3 高知県立大学健康栄養学部 非常勤講師(家庭電器・家庭機械)
2021.4~ 高知大学医学部連携医工学分野 客員教授
大学院ヘルスケアイノベーションコース (ロジカルシンキング・デザインシンキング担当)
2017~ 高知大学大学院総合人間自然科学研究科医学専攻(博士課程) 生理学(循環制御学教室)
2015.4~2019.3 高知県産学官民連携センター コーディネーター (高知高専地域連携センター長)
2017.4~2019.3 南国市行政計画審議会委員、その他高知県行政の委員を兼任
2019.4~2020.3 計測自動制御学会四国支部長
2019.4~2022.3 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門第6地区技術委員会委員長
所属学会 日本機会学会(JSME) / 計測自動制御学会(SICE)
What is our purpose?
UXGは、コンサルティングを通じあらゆる課題を解決していくことを重要と考えています。私たちは日々学術的・経済的・社会的な視点から事案を研究し、顧客の利益に繋げるよう働きかけをします。UXGでは多様性を重視し、従来のオペレーションだけではなくグローバルな対応や顧客に応じたステップを一緒に築いていきます。社会全体の課題にも積極的に関わっており、現在はブラジルへの病院建設や学術機関に必要なシステムの開発なども行なっています。また創業当初から取り組んでいる医療に関する取り組みは2022年現在も続けており、逼迫する医療費や病院経営への課題にも研究を続けています。